こんにちは、カナダ留学中のシンです。
カナダに来てからもう2年近く経つのでカナダの文化にもかなり慣れてきたんですが、来たばかりの頃は「こいつらマジでか…」とカルチャーショックを受けたことが何度かありました。
ということで、今回は私が受けたカルチャーショックをランキング形式で紹介します!
※順位に深い意味はありません
カナダでのカルチャーショックランキング!
4位 ジベタリアン大量発生
カナダの大学に来てまず驚いたことは、やたら皆地べたに座っていることです。
近くに椅子があって座れるにも関わらず、多くの学生が地べたに座って友だちと話したり、課題をやったりネットサーフィンをしたりしています。
そんなに地べたが居心地いいんだろうかと私も1時間ほど知り合いと授業の復習をを地べたに座りながらやってみましたが、普通に疲れました。
ちなみにジベタリアンってもう死語ですか?
3位 パジャマで大学の授業に来る
カナダの学生は驚くほど服装に気を使いません。パーティーとかには女の子はドレスで来たりしますが、大学の授業はめちゃくちゃ適当な服装の人が多いです。
今までで一番衝撃だったのは、クラスメートが上下緑色のパジャマで授業を受けていたときです。
見るからにパジャマだったんですが、あまりに堂々と授業を受けていたのでもしかしてあれは普段着なんじゃないかと錯覚を起こしそうでした。
2位 大学の校舎内でセグウェイ
カナダではたまにセグウェイに乗っている人を見かけます。
別に外でセグウェイ乗ってる分には別にかまわないんですが(法律的な扱いは知りませんが)、なぜか大学の校舎内でもセグウェイで移動している人がいます。
屋内でセグウェイ乗り回すのは止めて欲しい…セグウェイが風流なのはテニプリの世界だけなので。
1位 上裸チュックでチャリンコ
カナダで一番衝撃を受けたのは「上裸」+「リュック」+「チャリンコ」のコンボです。
日本ではありえないファッションセンスですが、カナダでは意外とよく見かけてもしかして流行ってるんじゃないかとも思えてきます。大学内にもいます。
ちなみに上裸リュックは結構どこでも見ることが出来て、夏にハイキングに行けば結構な確率で男の人はシャツを脱ぎだしますし、町中でも当然のように夏場は上裸です。
上裸なのはマッチョの人だけかというとそういうわけでもなく、ブヨブヨの人でも上裸リュックしてます。
ちなみに女の人のへそ出しスタイルもかなり流行ってますが、へそだけじゃなく肉がはみ出てる感じの人も結構いるので、痩せなくちゃへそ出せない!とかはないみたいです。
まとめ
以上、カナダで感じたカルチャーショックでした!
最近は欧米の文化が日本にもどんどん取り入れられているみたいですが、上裸リュックが幅を利かせるにはもう少し時間がかかりそうですね。
一足早く欧米の文化を取り入れて上裸リュックにチャレンジしたい人は、黒リュックがかっこよくておすすめですよ。