こんにちは、カナダ留学中のシンです。
今日は、一日何もすることがなかったので映画館で「ファンタスティック・ビースト」を見てきました。
※ちなみに、カナダでは日本よりも映画が安く、2D映画だと11ドル(900円くらい)、3Dでも14ドル(1200円くらい)で見れます。また、安くなる曜日に行くと2Dが7ドル(600円くらい)で見れるのでかなり手軽に映画を見ることができます。
本作は、ハリーポッターシリーズの70年前を描くスピンオフ作品で、全5部作の第一作目に当たります。
簡単なあらすじは、魔法動物学者のニュートがある魔法動物を故郷に返すためにニューヨークに渡ったが、そこで魔法動物を逃してしまったのでそれを頑張って回収するっていう感じのお話。
その際に、アメリカの魔法議会と衝突したり、悪い魔法使いが絡んできたりとひと悶着ふた悶着あります。
まだ英語力が足りないので理解できなかった部分もありましたが、全体的にはかなり楽しく見ることができました。
せっかくなので、良かった点を3つほど紹介したいと思います。
Fantastic Beasts 面白かった点3つ
登場人物がキュート
メインキャラクターは全部で4人です。
- 魔法動物学者のニュート
- アメリカの魔法議会で働くティナ
- ティナの妹で同じく魔法議会勤めのクイニー
- 巻き込まれた一般人ジェイコブ
全員いい味出していて役にはまっていましたが、その中でもクイニーがとりあえず可愛いかったので、もっと出番を増やしてほしかったです。
ちなみに主役のニュートを演じるエディ・レッドメインもかなりイケメンです。
魔法動物が独創的
作品中にたくさんの魔法動物が出てきますが、どれも独創的だったり可愛かったり、魔法動物を見ているだけで飽きません。
また、主人公のニュートが魔法動物にたいして求愛のダンスを踊るシーンもかなり面白かったです。
魔法のCGがなんかかっこいい
魔法で対決したりするシーンがありますが、魔法のCGがかっこ良くて迫力があります。
家のテレビで見てしまうと迫力が激減してしまうので、暇のある方はぜひ映画館でみてみたらいいと思います。
まとめ
全体としてかなり完成度の高いファンタジーだと感じました。
また、ハリーポッターのスピンオフではありますが、ハリーポッターを全く知らなくても楽しめる内容になっていますので、別にハリーポッターファンではないという方もぜひ試しに見てみてください。