人と目を合わすことは多いですか?それともすぐ目をそらしてしまいますか?
私は結構人と目を合わすことが多いほうのようで、特に小さかったときは人と目が合うとなかなか目がそらせなかったのを覚えています。
人と目が合わせられないよりも、たくさん目が合う方が良いんじゃないかという気がするかもしれませんが、実は人と目が合うとトラブルに合うこともあります。
学生時代のある日
今でもよく覚えていますが、私は初めてできた彼女と(浮かれ気分で)一緒に下校していました。
そのまま駅に向かうとすぐついてしまうので、学校の近くの公園の方に寄り道しながら帰っていたのですが、公園の近くで一人のおじさんとすれ違います。
すれ違う時におじさんと目があったのですが、特に気にせずそのまま通り過ぎようとすると、おじさんが
「何見とんねん。なんか顔についてるんか!?」
と言ってくるではありませんか。
彼女といる手前かっこ悪いところは見せたくないですが、ビビリなのでどうすることもできずとにかく平謝り。
その後もしばらく難癖をつけられましたが、よくわからないけどビビって謝ってたら気が済んだのか歩き去っていきました。
目は合わせすぎても良くない
幸いその時はちょっとからまれただけで何もなかったので良かったですが、その時の経験から知らない人とはなるべく目を合わさないように心がけています。
自分が相手の目を見ている時、相手もまた自分の目を見ているのです。
すれ違いざまとかの短い時間でも要注意で、目があった人が絡みたい系の人だったらめんどうなことになります。
「目を合わす」というのはコミュニケーションの一手段としては有用なのかもしれませんが、コミュニケーションを取る必要がない相手とは目を合わしても変なイベントのトリガーになるだけなので、特に良いことはありません。
教訓
- すれ違いざまにおじさんと目が合うと絡まれる
- 知らない人とは目を合わさないようにしましょう